- 2019年3月19~22日に早稲田大学 西早稲田キャンパスで開催された 電子情報通信学会 総合大会において、長谷川教授がチュートリアル講演、M1竹内俊剛が口頭発表をしました。
長谷川教授
講演タイトル:電力パケットネットワークプロトコルの設計と実装
https://www.ieice.org/jpn/event/program/2019G/_html/ess_kikaku.html#at_2
竹内俊剛(M1)
発表タイトル:レーザカオス時系列を用いた意思決定原理による無線通信の動的チャネル選択
大会HP:https://www.ieice-taikai.jp/2019general/jpn/index.html
- 2019年1月6〜9日に韓国の平昌で開催された The 7th Japan-Korea Joint Workshop on Complex Communication Sciences (JKCCS2018) において、馬先生(助教)と竹内俊剛(M1)、倉沢昂明(B4)が発表を行いました。
本ワークショップにおいて、竹内俊剛が Best Student Paper Award を獲得しました。
馬先生(助教)
発表タイトル:A TOW-based Channel Assignment Scheme for Massive IoT network
竹内俊剛(M1)
発表タイトル:Dynamical channel selection in wireless communications by multi-armed bandit algorithm using chaotic time series
倉沢昂明(B4)
発表タイトル:Parameter Setting for Mutually Connected Neural Network Running on Coherent Ising Machine
ワークショップHP: https://sites.google.com/site/jkccs2019/index
- 2019年9月2-5日に南熱川しおさい館にて非線形ワークショップ2019を開催しました。今年度は12大学16研究室(計154名)が参加し日頃の研究成果を発表しました。長谷川研究室からの発表者及びタイトルは以下の通りです。またB4の岡田典大が優秀ポスター賞を受賞しました。
M2
堀口勇輝 「偏相関分析による脳の機能的結合の解析」
伊藤大赳 「コヒーレントイジングマシンを用いた組合せ最適化実験と性能改善手法の検討」
姜雨暢 「コヒーレントイジングマシンを用いた D2D 通信のチャンネル割当と送信電力の最適化」
松田敏幸 「電力パケットネットワークに適したルーティングプロトコルの設計と実装」
長谷川聡 「IoT システムの混在環境における強化学習型チャネル選択手法の性能評価」
竹内俊剛 「レーザカオス時系列を用いた意思決定原理による無線通信の動的チャネル選択」
M1
田中智恵美 「Asynchronous Pulse-Code Multiple Access(APCMA) の無線実装」
古川穂南 「Wi-SUN 車車間通信における TOW を用いたチャネル選択」
小林頌矢 「量子ニューラルネットワークを用いた分散アンテナシステムにおけるスケジューリングの高 速最適化」
B4
岡田典大 「空きチャネル推定に基づいたレーザカオスによる超高速チャネル選択方式」(優秀ポスター賞受賞)
北川諒真 「建築物モニタリングにおける低消費電力 IoT デバイスの開発と Lifetime の推定」
桑田和輝 「分散アンテナシステムにおけるスケジューリング最適化手法の性能評価」
土屋恒平 「宇宙インターネットのためのクロスレイヤ制御の検討」
浦田旭都 「セルラーシステムにおけるスケジューリングアルゴリズムのシミュレーション評価」
長峯諒太朗 「TOW を用いたネットワーク選択方式の実装と評価 」
研究生
段増朝 「送受信ダイバーシティのシミュレーション」
非線形ワークショップHP:http://www.hisenkei.net/NLB/index.html
非線形ワークショップ2019HP:http://hase4f02.ee.kagu.tus.ac.jp/index.html